- case
- No.502
K様邸[荒川区]会話を楽しむリビング
- #鉄骨造
- #アクセントクロス
- #開放感
- #生活/家事動線
- #断熱向上
- #コミュニケーション
- リビング
縦長のLDKの中に鉄骨の柱が2本立っていたK様邸。キッチン・ダイニング・リビングのそれぞれの間にあった柱は、場所を分断し視界を遮っていました。キッチンからリビングまでの距離は10m。この距離もまた家族のコミュニケーションの妨げの原因の一つでした。
家全体のリノベーションを行い、一からプランニング。家の中で一番日の当たる場所へリビングを移動しました。壁に向かって料理をしていたキッチンは、皆が見渡せる対面式キッチンへ。2本あった鉄骨の柱は、一本は廊下の外へ。どうしても残ってしまう柱には、コルクを張り付け、掲示板として利用できるようにしました。
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天井・壁/ビニールクロス
床(無垢フローリング)/天龍木材[ピュア15メープル]
システムキッチン/クリナップ[クリンレディ]
建具/LIXIL[ラシッサD"パレット"]
ご要望 | ・床の寒さを軽減したい |
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規模 | 大規模リフォーム/スケルトン |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 |
完成時築年数 | 築8年 |
家族構成 | ご夫婦+子(2人) |
- VOICEお客様の声
思っていた以上の住まいになりました
花粉症がひどくてリフォームをお願いしました。
ほぼ99%お任せでしたがしっかり私共の要望を聞き入れて頂き、プロとしてのアドバイスがありました。
思っていた以上の住まいとなり快適に生活させて頂いております。
ありがとうございました。