猫とバーチカルブラインド
こんにちは。プランナーの六本木です。緊急事態宣言が解除されましたね。
ですが・・・決してこれでコロナ禍が終わった訳ではないので、引き続き感染防止に努めていきたいです。
ショールームでの対策も今まさに準備を進めている最中。
出来る限りの万全な環境で早く皆様と打ち合わせが出来るよう準備中ですので、
もうしばらくお待ちくださいませ。
さて、自宅リビングの窓まわりを猫仕様に一新したので、今日は使い勝手と猫との相性をご紹介します。
掃き出し窓はカーテンからバーチカルブラインドへ。
TOSO/デュアル/ルーバー幅:100/TF6042/w1,910h2,470/バトンタイプ
定価¥43,600
余談ですが、「ほんだのばいく」というYoutubeを見てから、すっかり本田翼ちゃんのファンに♪
ソファの隣にあるウィンドートリートメントはおそらくバーチカルブラインドかと思います 😉
このバーチカルブラインドですが、仕様をカスタマイズ出来るのをご存じでしたか?
まずは操作方法。
標準だと「コード&バトンタイプ」となりますが(TOSOの場合)、ヒモ大好きな猫は遊び道具として使い
引っかかることが考えられる為、「バトンタイプ」がおススメ。
猫だけでなく、小さなお子さんがいるご家庭にも、事故防止の為にコードなしのバトンタイプはおススメです。
こちらの赤丸部分がバトンです。コードがない分すっきりしていて良いですが、1点デメリットを挙げるとすれば
開閉時に自分も動かなくてはならないという点。
開閉時はこちらのバトンを持って動かします。
カーテンの開閉の仕方と同じイメージです。
バーチカルブラインドは、外の光をルーバー(短冊のような細長い部分)の開閉の角度で取り入れる為、上写真のようにオープンにすることはあまりないと思いますし、
うちのような1間(約1,8m)くらいの窓でしたら移動距離が少ないのでストレスにはならないかな?
マンションなどで間口が3m以上あるような大きな窓だとコードで開閉できる「コード&バトンタイプ」がおススメですね。
次は、バランスウエイト(裾部分)の仕様。
こちらも、標準ですとボトムコードが付きますので、猫が出入りする度に引っかかってしまいます。
ボトムコードなしにすれば・・・
どこからでもお外が見れるよ♪
どこからでも帰れるにゃ♪
猫はほんとお外見るのと日なたぼっこが大好きですね~
カーテンを使用していた時は、麻調の素材だったこともあり、よく爪を引っかけて遊んでいましたが、
こちらのバーチカルブラインドにしてからは、爪が引っかからない為そのように遊んでいる姿をまだ見ていません 😉
引き続き観察したいと思います 😎
(長くなってしまったので、続きはまた今度・・・)
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