デザインのマル秘【荒川店】
こんにちは!
リフォームのイワブチ荒川店です♪
今日は気持ちの良い空ですねー
感染症が流行っていなければ、お出かけ日和です…
手洗い、うがい、咳エチケットで乗り切りましょう。
さて、そんな中ですが、先日念願の展覧会に行ってきました!
東京ミッドタウン・ガーデン内、21_21 DESIGN SITEで開催されている
「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」です
前日に臨時休館を心配してHPを確認すると、なんと会期が延長とのこと!
しかし、ずっと予定していたので気持ちを抑えきれず、行ってしまいました
この展覧会では、グラフィックデザイナーさんから木工作家さん、そして建築家など
さまざまな分野の26人のデザイナーの原画(画に限らない)が展示されています。
メモや、模型、試作などから作品が形を成していく、そのプロセスを感じてわくわくし、
作品にはならなかった思考のカケラからロマンに浸る…そんな時間を過ごせます!(主観です)
お目当ての方はデザイナーさんというよりアーティストなので、ある意味一番難解な原画でした
これが作品の卵なんだなーと思ってみていました。
デザインは多くの人が意識せずとも触れている芸術だと思います。
見たり使ったりするには何気ないものでも、
そこにきちんとしたデザインがあるかないかで価値が全く違います。
家具デザイナーの小泉誠さん。
創意工夫した過去の形がお手本
プロダクトデザイナーの深澤直人さん。
デザイン検討のモックアップ
スマホカバーやジュースパックのコンセプトモデル
とにもかくにも、身の回りのことを感じてそれをきちんと考えることに始まり、
それを伝える(伝わる工夫をする)ことがすごく大事なのだな、と、感じました。
これはきっとデザインにだけ言えることではないですね