既存の梁を見せるリフォーム
こんにちは。
プランナーの高橋です。
先週、工事が完成したお客様のお住まいをご紹介します。
木造2階のお部屋の間取りを使いやすいように変える工事で、
加えて既存の天井を撤去、屋根なりに天井を新設して解放感が得られるようにしました。
屋根裏の一部は小屋裏収納として使えるようにしています。
今ではめずらしい丸太の梁など力強い骨組が見えて、なんともいい雰囲気の空間になりました~!
リフォームでは、新築のようにすべて真新しくしてしまうのが一般的ですが、
こんなふうに、あえて古い梁を見せたりして
新しくする部分と既存のものを活かす部分を組み合わせてデザインするのも
リフォーム・リノベーションならではの醍醐味なのではないかと思っています!
ちなみに、プランや仕様は変わりましたが、
最初はこんな感じでご提案させていただいていました…。