築30年 鉄骨造リノベーション(断熱工事編)
こんにちは。
このところ毎日辛い物ばかり食べているプランナーの六本木です。
セブンに売っている「北極ラーメン」が一番のヒット。
「蒙古タンメン中本」の中で一番辛い北極ラーメンを再現しているそう・・・
激辛は得意ではないのですが、不思議とまた食べたいと思ってしまう味。
興味、いや勇気のある方はぜひチャレンジを 😎
辛い物を食べて夏を乗り切りましょう!
さて、本日は築30年鉄骨造リノベーション工事のご紹介です。
まずは着工前の写真です。
解体後・・・
鉄骨造にお住まいで、夏は暑く、冬は寒いというご相談をよくいただきますが
築2~30年の建物ですと、このように外周部に断熱材が入っていない事が多い為、
冬には室内の暖気が家の外へ漏れ出て、夏は暑い外気が室内に侵入してしまい、夏は暑く、冬は寒く感じるのです。
それでは、断熱工事をしていきましょう。
既存の間柱(縦の木の部材)に胴縁(横の木の部材)を施工して、断熱材を補填します。
5cm程度壁が室内側にくる為、少しだけお部屋が狭くなりますよ。
外周部(外壁面)には断熱材を補填し、窓も新しくすることで
冬には室内の暖気が外部へ漏れ出ることを防ぎ、夏は暑い外気が室内に侵入することを防いでくれます。
窓からは、冬には熱の52%が窓から逃げ、夏には熱の74%が窓から入ってくる為、リフォーム効果は抜群です。
余談でございますが、夏の西日はワット数にすると1000w、電気ストーブの強と同じくらいです 😯
断熱工事をすることで、室内外の極端な温度差がなくなる為、寒暖対策ができる他に結露やカビの発生も抑制できますよ。
「カビ」は床から30cmくらいをさまよいますので、子育て世代は特に気にして欲しいですね。
快適な空間の出来上がり!
☆きょうのツナ君☆
「夏休み」
娘とyoutubeで「もちまる日記」を鑑賞中。
もち様の猫じゃらしに反応
真剣ね 😉